2009-05-06 AM 7:00 by office
昨年もご案内した宮本家のドウダンツツジです。(ちょっとぼけています
)
まだ、6~7分咲きと言ったところでしょうか?連休前に撮影したものですのでこの陽気で今頃は、満開を迎えていることだと思います。
昨年、訪れた時に感じた
ドウダンツツジとノトキリシマ 『白』と『赤』のコントラストに手入れされた庭園の『若草色』が心を洗ってくれるような気がします。
日本茶でも飲みながら小一時間過ごせることができたなら、きっと日本人に生まれてきて良かったと実感できるかも知れませんね。
今年はより一層強く感じてしまいました。(歳をとったから・・・そうですね
)でも決してそれだけではないと思います。
隅々まできれいに手入れされた庭、決して必要以上のものはなく苔むす淡緑、純白、深紅。
激走150kmの締めくくりにこの場所を選べば良かったと今振り返っています。
マナーを守ってのんびりと時を感じてみてはいかがでしょうか
2009-05-05 AM 7:10 by office
ゴールデンウィークもいよいよ終盤となりました。能登町のスポーツ施設では県内外中学、高校生が強化練習会、交流大会のために集まってきています。
藤波運動公園では、恒例となっている全国ソフトテニス研修大会がおこなわれています。長崎県からもはるばるやってきています。
ホント感謝ですね
また、ピアッツアでは、滋賀県の高校と金沢の高校との練習試合が2日から今日までおこなわれます。
4日間で延べ2000人程がこの運動公園を利用したことになります。
内浦運動公園では高校のバスケットボールの練習試合が2~4日で、そし内浦・柳田野球場と能都のグラウンドでは中学校の野球フェスタで近県内の学校が集まって開催されました。
バスケットで延べ500人、野球で延べ1500人程が能登町の施設を利用したことになります。
藤波運動公園と合わせると約4500人となりとても大きな経済効果をもたらしてくれています。
幸いなことに天候にも恵まれて有意義な日々を過ごせたかと思います。
これから各地渋滞が予想されますが、くれぐれも事故に気をつけてお帰りください。
そしてまた6月あるいは、夏の合宿、または来年のこの時期帰ってくることを楽しみにしています

※経済効果
一般的には、宿泊料、食事代、交通費、お土産などの直接的な効果の他に、クリーニング代金、食材、消耗品等間接的なものが直接的なものの過半数を占めると言われている。
2009-05-04 AM 10:27 by office
行ってきました。100kmの予定でしたが、50kmオーバーの激走150kmとなりました。
さて、今年のコースです。藤波運動公園→ランプの宿→狼煙→木の浦海岸→大谷鯉のぼり→平時忠一族の墳→珠洲ハーブ園→見附島→恋路海岸→植物公園のコースとなりました。
昨年は、能登半島をを途中から横断してしまったので、今年はどうしても先端まで行こうと決めていました。
狼煙まで行くことなんて本当に久しぶり。学生時代以来でしょうか
途中、景色を楽しみながらだったので、狼煙についた頃には、もう11時を回っていました。
駐車場には、県外車両が結構止まっており(半分は埋まっていましたね)意外な感じでした。それでもさすがに観光バスはいませんでしたね。
かなりきつい急勾配を上ると、そこにはご覧のような日本海の大パノラマが広がっています。
あいにくこの日は、花曇りで佐渡ヶ島を見ることができませんでしたが埋もれていた記憶が少しずつよみがえった気がしました。(一般的に他人はそれを認知症と呼ぶそうな
)
30分ほど景色を楽しんでいたんですが、この日は、本当にたくさんの観光客がやってきました。でもその中で1人なんて言うのは私だけでしたね(さみしい~)
帰り道は近道をして駐車場に戻り、先日(4月29日)オープンしたばかりの体験交流施設で大納言ソフトを食べて汗ばんだ体を冷やしました
300円でかなり多めのソフトクリームでした。時計を見るともうすぐ12時。やばい。まだまだ回らなければいけない。
おまわりさんにつかまらいようなスピードで運転してたどり着いたのが木の浦海岸。
今回の2つ目の目的地です。何が目的かと言うと。ふつう国民宿舎と言う施設は、私の知っている限り小高い所に建てられるものなのですが、この地にある『木の浦荘』は逆に海に近い場所に建設されています。
能登の国民宿舎、うしつ荘、やなぎだ荘、小牧台、ラブロ恋路、輪島荘、剣地荘
そしてもう一つの目的、二三味珈琲でしたが間違いなくその辺にあるはずなのに見つけることができません。近くの人に尋ねればいいのですが、その辺が人見知りな私にはなかなかできません・・・
時間もかなり押しているのであきらめて次の場所に移動することにしました。でもこの地で新たな発見を一つしました。後日お知らせします。