のとツーリズムには、いくつかのカテゴリーがあります。 そのうちの一つが、標題の巨木・巨樹・大木・老木と言う奥能登地区の大木一覧なんですが、それをご覧いただいた方からご丁寧に誤解を招く一文があると指摘を受けましたので、修正いたします。
修正したのは宇留地神社のアベマキと言うコーナーです。ここに以前は、本来ならアベマキの種類を掲載すべきなのをイヌマキを紹介しており、あたかもイヌマキとアベマキが同種類だと誤解を招くような表記となっておりました。
能登は、もうすぐ雪が降り始めます。暖冬で年々降雪量が少なくはなっていますが、山間部にはそれなりの降雪があります。良かったら皆さんも雪が降る前に巨木・大木を見て回ってはいかがでしょうか?(環状木柱列は特に巨木とは関係ありません。ただ遺跡から発掘されたものは、栗の木の大木で真脇遺跡縄文館で見学できます。)
参考までに今回親切にも間違いを教えて頂いた方のサイトをご紹介いたしますのでごらんくださいね。 「人里の巨木たち」