皆さん食育という言葉をご存知だと思いますが、簡単にご紹介したいと思います。
食育(しょくいく)とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることである。「食育基本法」においては、生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの、と位置づけられている。単なる料理教育ではなく、食に対する心構え、栄養学や伝統的な食文化についての総合的な教育である。2005年(平成17年)6月10日、食育基本法が成立した。これは総理大臣と12省庁の大臣と国家公安委員長までが参加した国家レベルで食事をどうにかしようと捉えた、世界的に例のない法律とされ、食育によって国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むことを目的としている。
語源は、小説家の村井弦斎が石塚の著書を読んで共感しており、1903年(明治36年)に著した『食道楽』の中で「食育」という言葉を使用した。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
地方の教育現場では、地産地消と合わせての食育に取り組んでいます。三位一体改革によっての財源難で冷凍食品を子供達に食べさせている現実・・・
また、居酒屋や、ファミリーレストランのみならず、有名な温泉旅館などでも頻繁に冷凍食品が使われています。コスト削減による利益優先主義。
私が小学生の頃、日本の農産物自給率が、先進国で一番低いと、そして、その対策に取り組まなければいけないことを社会課の授業で教わりました。
しかし、現実は皆さんご存知のように農業だけでなく、漁業まで海外からの輸入が大きな割合を占めるようになってしまいました。
今回の騒動の原因が何なのかは、今のところはっきりしていません。グローバル化と呼ばれて久しい複雑な社会情勢、でも今一度食について考えてみることが大事なのではないでしょうか・・・?
自分で作物を作り、魚を釣って自給自足というわけにはなかなかできませんが、せめて国内の生鮮食料品をできるだけ購入し一次産業を育てていくことが自分たちの安全、安心を確保していく方法の一つだと思います。
私たちが提供しているグリーン・ツーリズムの根底には、自分で採取して、自然のものを楽しむ(食す)と言うことがあります。
子供の頃に間違った味覚は、いつまでも間違ったままだと言われます。ぜひ、本当のものを次世代に残していきたいものです。