数年前、奥能登地方も深刻な水不足に悩まされましたが、その時に能登町(旧・内浦町)の人々を救った命の水“田代の水”の紹介です。この水は一般的に知られておらず、“名水”とは言いがたいのですが、その味は個人的に“名水認定”してもいいほどの美味しい水。
能登半島の基幹道路・珠洲道路(のとスターライン)を珠洲方面に走ると、旧・内浦町地区に“駒渡ポケットパーク”というちょっとした道の駅のような施設があるのですが、この施設のすぐ脇に松波方面へ向かう道があるので(穴水方面からだと右折)進みます。
数分走ると“田代口”というバス停があるのですが、コレが目印。このバス停のすぐ裏に青い大きなタンクがあるのですぐに分かると思います。ちなみにこのタンクにも“田代の水”が流れ込んでいるのですが、実際の飲み水は傍にあるホースから取水することができます。
また源泉(?)はその裏手の山から流れる湧き水で、5分ほど山を登り辿っていくと取水口までたどり着けるのですが、個人所有の山なので注意してください。私は地主のおじいちゃんと一緒に山を登ってきたのですが、取水口はゴミなどが入らないように綺麗に管理されていて、とても素晴らしい場所でした。
さて味なんですが、コレがなんと甘いんです!
そして甘味が喉から胃の粘膜全てに染み込んでいくような感覚で、例えるなら“薄めたスポーツドリンク”のよう。少し飲んだだけで“体が潤う”のを感じ取ることができます。
田代の水。水不足から人々を救っただけあって素晴らしい水でした。
さて満足して帰ろうとしたその道中に、気になる看板を見つけました。
コレがなんとも謎の水なんですが・・・・。
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場所は能登町(旧・内浦町)の宮犬地区。“たいまつ場”と呼ばれる祭礼の会場はすぐに分かったんですが、隣に記載されている“八坂の水”が、まったくの謎。地元の人に聞いてみたり、交番で聞いたり、また公民館の方にも聞いてみたんですが、その答えの全てが「知らんなぁ・・・」
とりあえず調べなおしてみますが、もし宮犬地区の“八坂の水”についてご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントをお寄せくださいm(_ _)m
近くに“弘法の水”があるのは分かってるんですが、それとは別のようですし、謎は深まるばかりです。