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“サザエさん”の旅にでてみよう!

May 12, 2005
(この記事は 2005/02/04 に noto.exblog.jp へ掲載したものです)

友人が唐突に『そういやサザエさんに奥能登でてたよねぇ』なんていいだすもんですから、何のことかと思いきや、オープニング曲に合わせて日本全国の観光名所なんかを紹介していたんでしたね。私も記憶にあります。

でも、あのオープニングに出ていた奥能登の観光地ってどこだったっけ?なんて考え出すとハッキリとは思い出せず、やっぱりインターネットで検索してみるわけなんですが、残念ながらサザエさんのオープニング“奥能登編”の全ての箇所を紹介しているようなところはありませんでした。

盛り上がっていたサザエさんの話題も若干テンション下がり気味だったんですが・・・、思い切って輪島市の観光課にメールを送ったところ詳しい情報を頂き、全て解決しました!
>輪島市産業経済部観光課の担当者さん
こんな疑問にも親身になって答えていただき、本当にありがとうございますm(_ _)m


他に紹介しているサイトも無いようなので備忘録代わりに記しておきます。
“サザエさんの旅”に行ってみたい!という方は参考にしてみてください。

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飲めない薬水/七見・御手洗の池

May 11, 2005
(この記事は 2005/01/21 に noto.exblog.jp へ掲載したものです)

鵜川・菅原神社のご神体は七見地区の海岸に漂着したものらしいのですが、そのご神体を洗い清めたと云われているのが、今日ご紹介する“御手洗の池”です。



この水で洗い清められたご神体は、敷き詰められた新しい藁の上で乾かされ、その後桜木地区の大杉の下にしばらく祀られていたそうですが、やがて菅原神社に遷されたようです。

そして御手洗池の上には祠が建てられました。
これは桜木薬師(能登十二薬師のひとつ)の堂でもあり、現在も地元の方々により綺麗に祀られています。



ちなみにこの御手洗の池はいつしか“薬水”と呼ばれるようになっていったそうですが、はたして何に効くのか・・・。とりあえず生で飲めないのは確かなようです。
ご神体を洗ったというほどですから、もしかしたらこの水で体を洗うと肌が綺麗になるとかだったりして( ´ー`)

ちなみにこの薬水&祠の場所ですが、阿武松緑之助の石碑のすぐ近くです。

『この水で顔を洗ったらシワがなくなったわ!』なんて報告お待ちしてま〜す!

まだあった!能登の名水/前出猪平薬水

May 11, 2005
(この記事は 2005/01/19 に noto.exblog.jp へ掲載したものです)

思えば奥能登の名水と聞けばどこにでも行ったもので、中には紹介できないぐらいグロい水だったり、いつのまにか有名になったのか久しぶりに行くと立派な祠ができていたりで、“名水”に絞って能登を周るのもなかなか面白いものです。

今日ご紹介するのも名水のひとつなんですが、それは一般に広く知られている名水とはチョット異なり、文献に載ってはいるものの現在は忘れ去られようとしている知られざる名水です。

その水があるのは能都町・猪平地区。海の町・能都町の海岸線から5kmほど進んだ山間部にある集落です。
ここには、沸かした水を飲むと浮腫が治るといわれている“音無川の薬水”があります。



雨が降ったあとで水は濁っていますが、普段はきれいな清流です。

昔々、羽根を怪我した鷹がこの水で傷を癒しているのを旅の僧が見つけたそうです。この僧は行基ではないかとも言われているのですが、詳細は分かりません。
さて、この鷹を見た僧はとてもこの水を気に入りゴクゴクと飲んでいたのですが、どうもこの水には傷を治す効果がある様子。さっそく地元の浮腫で悩んでいた老婆にこの水を勧めてみたところ、なんと翌日の朝には腫れがひいていたそうです。



ちなみに薬水のそばには地蔵があり、目の前には大きな杉が立っています。
この杉、植林されたものではないのらしく手入れはされていないのですがパッと見ても直径1m以上はある立派な巨木です。樹齢でいうと300年はカタイんじゃないでしょうか。

あまり知られていないこの薬水ですが、地元の方の話によると珠洲や遠く加賀のほうからもわざわざ汲みに来る人がいらっしゃるようで、薬水への道の登り口にある山本さんのお宅には『おかげさまで腫れ物が治りました』と感謝の電話や手紙がしばしば届くそうです。

ぜひ一度行ってみたい!という方は、猪平の集落に入りましたら赤い防火水槽の建物を見つけてください。えっ!?赤い建物が見つかるか心配ですって?
大丈夫!メインストリートが一本のみで、その道沿いですから迷うことはまずありません。



赤い防火水槽の建物を見つけたら、あとは分かれ道を山側に登っていくだけです。
今回は積雪の為歩いていきましたが、実際は未舗装林道が続いていますので車の乗り入れも可能です。

分かれ道を1kmほど進むとまた分かれ道があるのですが、戸惑うことはありません。
この分かれ道の真ん中が薬水の通り道になっているんです。
そして取水用のパイプが取り付けられているので間違えることもないと思います。

ちなみにパイプから取水された薬水は猪平集落の各家庭の蛇口に繋がっています。つまり猪平の人たちは毎日薬水を飲んで腫れ物知らずってことですよね。羨ましい限りです。

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