岩に弓矢で穴を空ける男

2005-04-20 PM 2:01 by moto

(この記事は 2004/05/14noto.exblog.jp へ掲載したものです)

 能登半島外浦・曽々木海岸には多数の奇岩・珍岩がありますが、今日はその中からもっとも有名な「窓岩」を紹介したいと思います。
 言い伝えでは、なんとこの穴、[義経][G]が弓矢で穴をあけたというから驚きです!!


 どうでしょう?大きな岩の真中にまるで窓のように穴があいているのがわかりますか?
 この写真だと小さく見えますが実際は直径2メートルほどの穴が開いています。
 そして驚くのは[窓岩][G]の薄さ!こんな板状の岩が、よく冬の日本海の波風に絶えられるもんだと感心します。

 昨日の記事で外浦の夕日は綺麗だという話をしましたが、窓岩の穴を通して見る夕日は絶景で、窓を通った光はまるで宝石のようです。

 また窓岩周辺にはトイレや駐車場も整備され、また夏には海水浴場にもなります(砂浜じゃないので足が痛いですが…)

弘法大師が見つけた島

2005-04-20 PM 1:55 by moto

(この記事は 2004/05/12noto.exblog.jp へ掲載したものです)


[見附島][G]は[珠洲市][G]鵜飼の海岸から200mほどの場所に浮かぶ無人島で、高さがおよそ30m、周囲が450mほど。
「見附島」という変わった名前の由来なんですが、[弘法大師][G](空海)が佐渡から船で来て最初に見付けたからということで、その形から[軍艦島][G]とも呼ばれています。
島までは岩の踏石が敷き詰められているので、かなり近くまで見に行くことができます。

この島、岩ではなく、かなり柔らかい泥岩のようなものなので触ると簡単に崩れてしまいます。1993年の能登沖地震では岩石や樹木が削られ落下して、今ではその当時よりかなり変貌して大きさも半減していて、崩れて無くなってしまうのも時間の問題という感じです。

そうそう、見附島は夜になると島全体がライトアップされてとっても綺麗なんですよ!
近くには大きな駐車場もありますし、子供が遊べる公園やキャンプ場、海水浴場、全室から見附島が見れる国民宿舎もあります。

能登に来たら一度は行っておきたい景勝地ですね。

恋路海岸の悲恋伝説

2005-04-20 PM 1:51 by moto

(この記事は 2004/05/10noto.exblog.jp へ掲載したものです)


内浦のやさしい女性的な景色を代表する海岸として、[恋路海岸][G]があります。
穏やかに湾曲した砂浜と真っ赤に塗られた鳥居の後方に浮かぶ弁天島は恋路海岸の象徴です。浜に寄せる波はやさしく、訪れる人たちに安らぎを与えてくれます。
 地名に由来する悲恋伝説が伝えられており、浜辺の一隅には、その青年と娘の像がたっています。現在では、そのロマンチックな名称から”ラブロード”と呼ばれ、恋の橋渡しとなっており、訪れる若者が絶えません。

とまぁこれはある紹介文からの転載なんですが、恋路海岸の地名の由来となった悲恋伝説って何なんでしょうか?

昔、相思相愛の鍋乃と助三郎という若い娘と若者がいた。助三郎は毎晩、鍋乃が焚く火を目印に浜辺を歩いて会いに来ていた。ところが、鍋乃に横恋慕した男が危険な場所に火を焚き助三郎を死に追いやる。嘆き悲しんだ鍋乃は、助三郎が亡くなったその場所に身を投げて後を追った。

これがその悲恋伝説です。
でも登場人物の人間関係と、愛し合う二人が死んだという悲しい話だということはわかりましたが、【危険な場所に火を焚き…】という一文がどうも納得いかないんですよね。命を落とすほどの危険な場所、油を溜めているカメか何かでしょうか?
現地に行けば何か手がかりがつかめるかとも思いましたが、今日はあいにくの雨…。

詳細は後日調査してお伝えすることにします。
ちなみに後ろに写っている島は【見附島】別名軍艦島とも呼ばれている島です。夜になると島全体がライトアップされてとても綺麗なデートスポットです(・∀・)