い~ち、にぃ~、さぁん!
ダァ~!! 決してここにあのアントニオ猪木さんが眠っているわけではありませんので皆さん誤解なさらないように。
では一体なんなんだと言うと
松波中学校の相撲部の輝かしいい伝統と功績を町の有志が往時を偲び永く後世に顕彰するために平成3年に建立したものだそうです。
なるほど。確かに能登町は相撲が盛んな土地柄で大相撲には現在6名の出身力士がいます。
(まだ名前が知られていないですけど・・・・)
そして昨年の10月には、大相撲能登場所が内浦体育館で開催されています。
内浦相撲場では、毎年石川県小学生相撲選手権大会がおこなわれています。(今年の大会は10日でした。)
少子化 特に奥能登では子供が極端に減っています。学校はどんどん統合されて廃校になり伝統あるスポーツでさえだんだん廃れてきています。
時代背景もありますが、なんとか伝統あるスポーツを学校、指導者そして町で育成してほしいものです。
そしてスポーツを通じて町の活性化と交流を推し進めて欲しいものですね