当目の行念寺ヒイラギモクセイ

2005-06-05 PM 4:33 by moto


能登町当目地区(旧・柳田)の行念寺には天然記念物にも指定されている“[[ヒイラギモクセイ]]”があります。ヒイラギモクセイってあまり聞いたことのない品種ですが、どうやら“ギンモクセイ”と“ヒイラギ”の雑種だそうで、庭木としてよく植樹されているそうです。
この大木もきっと何百年も前の住職さんが植えたものなんでしょうね。

ところでこの“当目”という地区、猿鬼伝説とは縁の深い土地でもあります。猿鬼討伐軍のリーダー的存在「神杉姫」の放った矢が猿鬼の目に命中した場所であることから付いた地名で、さらに昔々は米が一千石以上とれ、奥能登で数少ない「千石在所」として栄えた豊かな土地としても有名です。

そしてヒイラギモクセイの植えられた“行念寺”
こちらも猿鬼とは何の縁か、以前は“猿鬼大明神”というのを祀っていたそうです。残念ながら安政6年(1859)の大火で焼失してしまったそうですが、それまでは毎年春と秋の2回「猿鬼講」がという催しが行われていたそうです。

[猿鬼講][G]

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