朝市と並ぶ輪島名物“御陣乗太鼓”の発祥の地でもある、輪島市・名舟地区。
この地の高台にある“名船寺”には、古くから子供たちに愛されている“イスノキ”があります。イスノキってご存知ですか?その名の通り、昔はこの木で椅子を作った(?)らしいですよ。丈夫なんでしょうね、きっと。

現地案内看板より

名船寺(みょうせんじ)のイスノキ
輪島市指定天然記念物 昭和59年12月24日指定

イスノキは、マンサク科イスノキ属の植物で、日本では気候温暖な静岡以西、九州、四国地方の山に自生している。木材はソロバン珠に用いられ、紫檀(したん)、黒檀(こくたん)の代用にもされている。
葉にコブができて膨らみ、中空となるので、昔から子供たちは、その葉を笛にして遊んだこともあり、「名船寺のピッピの木」として親しまれてきた。
イスノキは植物図鑑によると、通常高さ15m、幹の周囲1~1.5mとなっている。名船寺のイスノキは高さ25m、幹の周囲2.19mで、特に高いのが特徴である。
静岡県下田市にある、国指定のイスノキは高さ16m、幹の周囲3.9mで、この木は国レベルのものである。

残念ながら今の時期は、膨らんでいない普通の葉っぱでした。しかし中空になった葉っぱを一体どのようにして笛にするんでしょうか?先っちょをチョットだけ千切って、そこに唾なんかを塗って吹くんですかね、やっぱ?ちょっと遊んでみたい気もしますが、残念!

さて、そんな“イスノキ”が名物の“名船寺”には、ちょっと面白い彫刻があったりします。

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