ミュージアム人物伝

2018-04-10 PM 2:34 by office

 藤波テニスミュージアムに関わる大切な方々を少しづつ紹介させていただきます。

まずは、この方がなくしてはミュージアムの建設もなくそして、日本テニスの歴史研究第一人者と言うべき元神戸松蔭女子学院大学教授表孟宏先生についてご紹介いたします。

表先生は昭和5年9月15日生まれ。神戸大学教育学部卒業後、松蔭高等学校、松蔭短期大学、神戸松蔭女子学院大学、神戸松蔭女子学院短期大学にて教諭・助教授・教授を務められました。神戸松蔭女子学院大学では、勝央町出身の文学者 木村毅と肩を並べ教壇に立った。

また、学生ソフトテニス界の名伯楽と謳われ、兵庫県ソフトテニス連盟会長や日本学生ソフトテニス名誉会長を務める。学生には「勝敗にこだわるな。人生もテニスも、ひたすらに業を磨こう」と説いてきた。「体力とか筋力はトレーニングを休むと衰える。しかし、一度覚えた技術はなかなか忘れない」と教え多くのプレイヤーを育てた。その功績から、平成9年には神戸新聞平和賞体育賞、文部大臣体育功労賞受賞。平成22年には神戸市文化賞を受賞。平成23年には瑞宝章を受章。

代表的な著書に、外国語の文献の訳稿をまとめテニスの変遷を綴った『テニスの源流を求めて』(大修館書店)『日本庭球史』など数多くの著がある。

先生が収集したテニス関連のグッズおよそ5000点が平成15年能登町(旧能都町)に寄贈され平成28年5月21日にようやくミュージアムとしてリニューアルし体系づけられて展示されています。

先生は現在、日本ソフトテニス連盟会長の職も退任され神戸のご自宅でゆっくりとお過ごしになられているそうです。昨年のソフトテニス インカレ開催も私の目の前で先生が発せられた『能登町でやろう!』と強い一言で決定したことが今でも忘れられません。

久しく先生にお会いしていないので、今度関西に行く時にはお訪ねしなければ・・・

※表先生を第一人者としましたが、実はもう一人いらっしゃいます。藤波テニスミュージアムの建設にあたって色々とアドバイス、教えをいただいた関東学院大学名誉教授の鳴海正泰氏です。横浜にあるテニス発祥記念館には鳴海先生が個人的に収集された貴重な品々が大切に展示されています。

 鳴海先生は横浜、表先生は神戸。開港ともにテニス・スポーツ文化が日本に伝わって来たことは間違いないようです。東の鳴海、西の表 とはその世界では有名なお二人なんです!

ぜひ、横浜の記念館を見学されそしてこの藤波テニスミュージアムにもお越しくださいませ。

 

 

 

 

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