今日、明日と北信越高校総体ソフトテニス競技が藤波運動公園 能都健民テニスコートで開催されます。
写真は、昨日の開会式で選手宣誓の大役を務めた地元能登高校のキャプテン 高宮眞 君です。
5年に1度の地元開催で地元も地元能登町で、そして県大会で優勝しないとできない選手宣誓なので、なかなか体験できない栄誉なことだと思います。
今日は、あいにくの雨と雷で現在試合は中断となっています。が予定では今日が個人戦、明日が団体戦となっています。
開会式では、能登高校の吹奏楽部の演奏に合わせて入場行進もおこなわれ、まさに大会に花を添えたような感じです。
能登町は、『テニスの町』として過去にも小学生から大学生、社会人そして国民体育大会など各種の全国大会を開催しています。その主会場となるのがここ能都健民テニスコートです。海の見える小高い台地に造られたコートは、クレーコート時代にも雨にも強く、砂入り人工芝コートになった今ではほとんどその影響はありません。
そして、昨日おこなわれた懇親会場の国民宿舎『能登うしつ荘』では、ご覧のようなデコレーションをほどこして参加された先生、関係者からは喜びの声とともに大きな賛辞が贈られたそうです。
やはり、ここにも『テニスの町』たる所以がのぞいているような気がします。皆さんも一度お越しになってみてくださいね。